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2008年12月に完治の症例[50代男性 上あご奥歯欠損]

[50~59才]  [上あご奥歯]

(2008.12.06)

  PB298990.JPGのサムネール画像 PB298991.JPGのサムネール画像 PB298993.JPGのサムネール画像 

患者様の状態・ご希望

10年以上 上あご左上奥歯が欠損している患者様です。 最善の治療をご提示いたしました。 「まずは左上の奥歯をいれてみて、噛めたら右上もおねがいします。」 インプラント治療は初めてですから、当然のご希望です 。

治療

咬み合わせをしらべるため、

CADIAXを検査とセファロ骨格分析をおこないました。(詳しくは咬み合わせ治療をごらんください。)

 ぐらぐらの左上小臼歯を一本抜歯させていただき、4本分の歯のないところに、抜歯と同時に2本の

インプラントを埋入させていただきました。時間は1時間弱、抜歯したところの骨の破壊が大きかった

ので予定よりもサイズの大きいインプラントを用いました。

術中も翌日の消毒のときも腫れ、痛みもなく安心されたようでした。

 インプラントが骨としっかり結合するまでの間、歯周病改善のため予防プログラムをおこないました。(詳しくは歯周病治療をごらんください。)

歯肉の色もみるみる改善され、今日仮の歯が入りました。 

患者様の感想

「10年ぶり左で噛める! 噛めるってすばらしいね!」

「歯周病の治療もここまできちんとしていただいて、こんなに丁寧な治療が必要だったんだね。」

「いままで三年に一度、二回くらいの歯石とりで歯周病が防げると思っていたよ。」

「ぜひひきつづき、すべての治療をお願いします。」とのお言葉を頂きました。

インプラントだけではない、トータルな治療を理解され噛む快適な生活をご自分のものにされました。

 

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