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本日のオペ 30代男性 サイナスリフトを避けたインプラント埋入

[30~39才]  [上あご奥歯]

(2012.09.19)

本日のオペ
頭蓋骨の空洞(頭蓋骨の空洞)上顎洞(じょうがくどう)は、頻繁にうえ顎のインプラントを困難にします。
解剖学的な特徴から根の近くまで洞がせまり、結果としてインプラント埋入に十分な骨が不足する場合があります。
このような場合にサイナスリフトやソケットリフトなどという
手術技法を用い造骨します。どちらも十分に確立された予知性の高い手術法です。
SPICの場合、口蓋側(こうがいそく=のど側)に十分な骨が確認された場合傾斜埋入という手術法を用います。
三次元有限要素法でも力学的な安全性が証明されたこの手術法は
インプラント学会でもデンツプライ賞を受賞させていただきました。
今でも、傾斜埋入は有効な手技の一つとして活用しています。

多くのDrの一助となればと思います。  FACEBOOK 本日のオペ

(画像は患者様掲載了承済み)
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