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侵襲の少なく確実性がある骨造成(サイナスリフト)の新手術法開発

[40~49才]  [60~69才]  [上あご奥歯]  [骨造成]

(2018.10.10)

プラトンジャパン㈱から発売されている

オステオプッシャーは

咬合面から人工骨を填入するため

従来のラテラルアプローチ(サイナスリフト)に比べると

極端に侵襲が少なく、術後の腫れも少ない。

しかし、シュナイダー膜を直視できない症例も多く

膜を破る可能性や、人工骨の不足が問題点でした。

今回

笹尾歯科医院ではその変法を開発した。

ラテラルにスリットを入れ、シュナイダー膜をはがして、少量の人工骨を入れてから

オステオプッシャーを使用する。

この方法だと

オステオプッシャーで膜を破る可能性は無くなり、十分の量の人工骨を確保できる。

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笹尾道昭


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